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EXIT兼近、小学生からスナックで人生勉強「おじさんに教え込まれた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.05 20:00 最終更新日:2021.02.05 20:00
EXIT・兼近大樹が、2月2日放送の『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)で秘話を語った。
兼近は「俺、幼少期、お母さんがスナックで働いてて、小学校のとき、よく行ってたんですよ」と告白。スナックでは「おじさんたちにいろいろ教え込まれて、『乾杯するときは、グラスを下げるんだよ』とか」と振り返った。
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ほかにも、「小6のときにはすべて(覚えた)」とコースターに水滴がついていたら拭くなど、接客マナーを熟知していたという。
さらに、客の前で「『ロード』とか歌ってました。超喜ぶんですよね」と懐かしげだった。
意外な一面を明かした兼近にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《兼近さんのお母さんのスナックお手伝いエピソード、私もやってたから小さい時思い出す 笑》
《『スナック』兼近さんの少年時代の貴重な話聞けて満足です》
《小学生の時点でスナックで社会を学んでいた兼近少年》
「兼近さんについてりんたろー。さんが、2020年6月9日におこなわれた映画イベントで『恋愛に臆病になっている』と指摘しています。
『自分の中で恋愛しないと決めちゃっているところがよくない』との言葉に、兼近さんは『なんかスナックで説教されてるみたい』と笑っていました」(芸能ライター)
兼近にとってスナックは人生を勉ぶ場でもあったのだ。