福山雅治、秋元康の「35歳は何してた？」の質問に「モテてた」

　福山雅治が、2月4日放送の『TOKYO SPEAKEASY』（TOKYO FM）で秋元康氏と対談した。

　福山は「中学生になって『男の中で一目置かれたいという思いからギターを始めたんですよね。『モテたい』（から）じゃなかった」と明かす。「『モテたい』じゃないんだ？」と聞かれると、福山は「モテてたんで」と豪語した。

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　秋元氏は、福山のこんなモテエピソードを明かす。以前「福山君、35歳のとき何やってた？」と聞くと、「ん～、モテてましたね」と返されたという。福山は「モテるのが仕事だと思っていたんで」と笑っていた。

　一方、日頃から食事に行く秋元氏について、福山は「秋元さんは不良グループのなかにいる、一見真面目で生徒会長とかしちゃうけど、不良とも仲よくできる人！」 と評していた。

　両者の対談にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《秋「福山くん、35歳の時何やってた？ 福「ん～。モテてましたねぇ～。」 福山雅治はモテるのが仕事》

《秋元さんも福山さんもお人柄が素敵！楽しい時間でした》

《秋元さんと福山さんの話、興味深かった。 ラジオならではのトーク。よき》

「同番組で秋元さんは、福山さんがモテる理由を語っています。男女で約束がかぶった場合、『絶対、福山雅治は男を取るっていうことがわかって。男との絆の深さを見たときに、“あ、こいつはモテるな” 』と思ったそう。

　福山さんは『男たちに人気のある父親ってカッコいいなと思ったんです。それが原点』と自身の父の影響を告白。秋元さんは『福山君、モテて人生ずるくない？　っていうのがずっとあるんだけど、許そう。福山雅治、許すわって思ったのは男気』と語っていました」（芸能ライター）

　福山は、秋元氏も認める男気で、男女双方から愛されている。