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永野「なりすまし闇営業」被害を告白するも、好感度急落で犯人消失
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.09 16:00 最終更新日:2021.02.09 16:00
永野が、2月5日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)で「なりすまし闇営業」の被害にあったことを語った。
2016年、ラッセンネタで大ブレイクした当時、何者かが永野になりすまし、あちこちで闇営業をおこなって、ギャラを荒稼ぎしていたという。
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永野は、ロケで初めて訪ねた店で、知らない店員から「先日どうもありがとうございました」と言われることがあった。また別の店には、自分で書いてない自身のサイン色紙が飾られてあった。
その店を取材すると、犯人はおひねりとして現金を受け取っていたが、店員はなりすましについて「全然気づかなかった」と明かしていた。
だが、永野は「僕の好感度がなくなって、(なりすましも)ファって消えた」と笑う。その話に爆笑問題の太田光は「なんなんだこの結末は!」とツッコんでいた。
永野の告白にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《永野さんのなりすまし怖い…(´・ω・`)闇営業で荒稼ぎって》
《爆報theフライデーの永野さん、偽物がいて闇営業してたけど、本人の人気が落ちて偽物がいなくなったってエピソード面白い》
《永野さんがそんな事になってたとは…。 芸能人のなりすましって怖いな。 でも、芸能人なんて間近で見る事なんて少ないから、衣装とか髪型とかで本人かと思っちゃうかも》
「永野さんは、2016年5月26日におこなわれた映画イベントで、ブレイク後について『自分のことを(ブレイク)前から支えてくれていた人たちのことも警戒するようになりました』と人間不信に陥ったことを告白しています。
最近では、長年の付き合いがあるスタッフに対してもレコーダーを隠し持っていないかチェックしているといい、『その結果、孤独になりました……』と語っていました」(芸能ライター)
YouTube『永野CHANNEL』も開設している永野。多彩な活躍の陰に、さまざまなトラブルがあったのだ。