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鶴瓶、毎日がネタ「タクシーに乗ったらさんまのCMばかり」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.14 20:00 最終更新日:2021.02.14 20:00
2月11日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)で、笑福亭鶴瓶が最近のエピソードを語った。
鶴瓶はタクシーに乗った際、画面に表示されるデジタルサイネージ広告について、「AIが働いて、この人にはこのCMを流したらいいというのが勝手に流れる」と聞いた。すると、「乗ったら、(明石家)さんまばっかり」と話して、スタジオを笑わせた。
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さんまが出演する英語のCMが流れるが「さんまがクイズ出しよんねん。一応答えが出るけど、(英語が)読まれへんねん」と笑っていた。
鶴瓶は最近、妻から、ビンなどの「ふたを閉めて!」とよく怒られるという。ある日、妻がふたを開けたままにしていたので、「来てみ。開いてるやろ」とやり返した。すると妻から「それは空(から)やから」と中身がもうないため開けたままにしていたと言われ、がっかりしたという。
食事の前に箸などを並べたが、今度は妻から「それは左利きの人の箸の置き方」と指摘される。箸を逆向きに置いてしまった鶴瓶は、松嶋尚美から「スッと持てる方向に置いとかんと」とツッコまれていた。
「鶴瓶さんは奥さんについて、コロナ禍で『ずっと一緒やから嫁の面白さがわかる』と告白しています。
ある日、奥さんが左ハンドルのクルマを運転し、鶴瓶さんが助手席に乗って、駐車場の券を取ろうとしたそう。でも、クルマが発券機から遠く、鶴瓶さんは手を伸ばして『崖から落ちて助けてもらう人みたいになった』と苦笑。
券を取ろうとするも『歳取ってるから、手が乾いてんねん。もう少し寄ってくれ!』と話して、笑いを誘っていました」(芸能ライター)
鶴瓶の日常には、さまざまな笑いの種が転がっているのだ。