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大手広告代理店の闇調査「上司になってほしくない男性有名人」ぶっちぎり1位は森喜朗…明石家さんまは?

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.03.06 06:00FLASH編集部

大手広告代理店の闇調査「上司になってほしくない男性有名人」ぶっちぎり1位は森喜朗…明石家さんまは?

貴乃花光司もランクイン。「2018年に相撲協会を退職、部屋が消滅したころから評価が急落。最近の親子断絶騒動でもイメージが悪化している」(広告代理店担当者)

 

 5位は、テレビ朝日の社員で、『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターを務める玉川徹(57)。自粛生活でワイドショーを観る人が増え、強烈な反発を買っている。「部下が失敗したら、理詰めでずっと説教しそう」(28歳男性)、「女性に対して、配慮があるとは思えない発言が多い」(31歳女性)など、SNSでの炎上騒ぎとも相まってか、辛辣な意見は数多い。

 

「前回まではワースト10に入ってなかったんですが、一気にランクインしました。玉川さんの出演する番組の視聴者が増えていることの表われなんでしょうが……」(前出・担当者)

 

 6位は広島県尾道市の餃子店で、マスクをする、しないの大騒動を巻き起こした堀江貴文(48)。7位は、毎回ワースト5常連の宮根誠司(57)がランクダウンした。

 

「屁理屈ばかりでやりにくそう」(29歳男性)、「取引先とバトってばかりな上司のイメージ」(46歳女性)などと面倒がられるホリエモンと、「会議でも自分で仕切りたがって発言も長そう」(31歳男性)、「あの下品な関西弁丸出しの上司がいる職場は耐えられない」(23歳女性)、「生理的にイヤ」(28歳女性)とまで拒否られるミヤネ屋。どちらも、上司としては歓迎されないようだ。

 

 8位は、社会学者の古市憲寿(36)。前回は4位と若手の “有望株” も、今回はマイナス評価を挽回した。しかし、「すぐ噛みついてきそう」(24歳男性)、「人のために汗をかくタイプではない」(26歳男性)と、辛辣な意見も並ぶ。

 

 9位は “お笑い怪獣” こと、明石家さんま(65)。10位は『とくダネ!』(フジテレビ系)からの卒業を決めた小倉智昭(73)。さんまには、「来客相手に、おもしろくもないギャグをずっとしゃべっていそう」(23歳女性)。小倉には、「なんだか威張ってるとしか思えない」(25歳女性)と、ともに若年層から拒絶する声が多かった。

 

 11位以下では、「次世代のホープだったのに、大きな過ちを犯して左遷された上司」(30歳男性)と、いまだに不倫騒動が尾を引く東出昌大(33)が13位にランクイン。

 

 14位には、2020年6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也(33)の名前が。「社内で揉め事を起こして、部下を置いてすぐに会社を辞めちゃいそう」(28歳女性)という意見が。

 

 15位は、「この人についていっても、いったい何がやりたいのかわからない」(44歳男性)と、“部屋を潰すわ、親子喧嘩するわ” の貴乃花光司(48)。

 

 29位には、なぜかTBSの高野貴裕アナウンサー(41)の名前が。「嫌われる要素ばかりの気がする」(25歳女性)、「実際にTBSの後輩の女子アナに説教ばかりしている映像を見た」(27歳女性)など、女性からのアンチ票が多かった。ちなみに高野アナは、女優の星野真里(39)の夫でもある。

 

※アンケート実施期間は2020年12月1日~2021年2月15日。対象者は20歳~34歳660人、35歳~49歳660人、50歳以上180人の男女合計3000人

 

(週刊FLASH 2021年3月16日号)

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