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倉科カナ、せっかちすぎて着替えはイリュージョン「見られて困るものはない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.03.17 20:00 最終更新日:2021.03.17 20:00
倉科カナが、3月14日放送の『倉科カナのかなラジ! feat. 〜映画『女たち』〜』(ニッポン放送)で素顔を語った。
座右の銘について「1を聞いて10を知る」が好きだとコメント。だがデメリットもあり、「1人がしゃべっている間に『こういうことだ』と思って先手を取っちゃう」と明かす。そのため、「人の話を聞かなかったりして、忍耐っていう言葉も自分に言い聞かせている」と語る。
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倉科はふだんの自分について「意外とせっかちなの。着替えとか超早い。1分とか2分とかもかからない。イリュージョンって言われる」と告白。
だが「見られて困るものはないから、ベルトとか締めながら中途半端で。車に乗るまでに(着替えが)完成される」と笑っていた。
「倉科カナさんはせっかちな性格からか、事務所に送った履歴書もあわてて書いたものだったことを明かしています。
2014年10月15日放送の『ごきげんよう』(フジテレビ系)では、「名前と写真とスリーサイズだけあればいいよ」という友人のアドバイスを信じて、その3点のみ書いて送り、写真も仏壇の前で撮った真顔ものだったそう。それでも合格でき、倉科さんは『感謝してます』と話していました」(芸能ライター)
人生、あわてすぎずに、いいバランスで過ごしてもらいたい。