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アントニオ猪木 Wikipedia「CAに機内で闘魂ビンタ」真相を直撃
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2012.03.07 00:00 最終更新日:2016.03.02 13:42
『Wikipedia』とは、みんなで作るインターネット上の百科事典。ユーザーが誰でも書きこみや編集することができ、情報は日々充実していく。しかし、誰でも書きこめるため、なかには真偽不明な情報もちらほら。そこで、本誌が本人に直撃。「これ、ホントですか?」
アントニオ猪木《CAに機内で闘魂ビンタしたことがある》
「いつだか覚えていないけどありますよ。しかも1回きりじゃないけどね。日本人のCAでしたね。飛行機から降りる前に機内で突然『どうしてもやってほしい』っていうから『ここでかよ!』って。でも、おかげでお礼にワインを2本いただきましたよ(笑)」
自身が主催するIGF『GENOME19』の3月20日に開催される、福岡国際センター大会へ向けて多忙のなか、我らがアントニオ猪木は本誌の質問に快くそう答えてくれた。ところで女性には手加減はするのだろうか?
「いや、しないですよ。ただ強さは一緒でも女性は手先を当てる。生意気なヤツは手首の硬いところでやるけどね」
なんとも女性にはジェントルマンな猪木。そんな闘魂ビンタは日本のみならず、今では世界中でせがまれるのだという。
「アメリカのビバリーヒルズの高級レストランにいた新婚夫婦にお願いされてやったこともありますよ。でも、これだけ世に浸透したことはすごいって思いますね」
よって、この記述は【ホント】と判明!
ちなみに、ほかの格闘家への書きこみの真偽は次のとおり。
武藤敬司《俳優の仕事では台本を全く覚えてこない》→【ホント】
曙《ハワイ時代のあだ名は『ケンカ屋チャド』》→【ウソ】。
(週刊FLASH 2012年3月20日号)