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吉岡里帆、東京では「全部早送り」生活…切符買うとき「遅い」と怒られたことも
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.03.26 06:00 最終更新日:2021.03.26 06:00
吉岡里帆が、3月23日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、東京での生活を語った。
6年ほど前に京都から上京してきた吉岡。「東京の方は歩くスピードがすごい速い」という。自分もそれに慣れて「たまに地元に帰ると家族に『歩くの速い!』って言われます」と笑った。
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東京での生活に「遅いことを怒られますよね。切符を買うとき、後ろで待っている人に『遅い!』と怒られるっていうのは、ここ(東京)に来て覚えました」と回想。そうして「全部早送りでやっています(笑)。日々、早足でがんばってます」と話した。
また都会ならではの初対面の会話術として、「踏み込みすぎないくらいが会話も楽しい。お互い余白を持って余白で遊ぶ」と持論を語っていた。
東京での生活ぶりを話した吉岡に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ノンストップの吉岡里帆ちゃん見れた!ゲストと対談する形のラジオを長くやられてるし人との接し方が丁寧なんだけど、丁度良くフランクなのがすごいとよく思います》
《ノンストップで、吉岡里帆ちゃんが言ってたんだけど、 人との距離って、玄関先で話す感じが丁度良いかもしれない。 踏み込みすぎず、玄関先からちょっと失礼しますみたいな》
「吉岡さんは2017年4月26日放送の『チカラウタ』(日本テレビ系)で、下積み時代を告白しています。大学に行きながら、深夜までアルバイト。深夜バスで東京に行き、漫画喫茶でシャワーを浴びてからオーディションへ行く生活を5年ほど続けたそう。
『迷いとか不安とか焦りとかいっぱいあった時期』と明かし、バイトはカフェ、居酒屋の厨房、歯科助手など多い時で4つ掛け持ちしていたそうです」(芸能ライター)
4月8日スタートのドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)に出演する吉岡。苦労を乗り越えて、女優として開眼したのだ。