サンドウィッチマン「から揚げの思い出」に「新婚カップルみたい」

　サンドウィッチマンが、4月6日放送『バナナサンド』（TBS系）で思い出の料理を語った。

　伊達みきおは「仙台から上京して10年間、一緒に住んでたときに、富澤（たけし）がから揚げをよく作ってた」と回想。「本当に美味しくて、僕が『うまい、うまい』って食ってると、（富澤は）ずっとニコニコして見てた」と振り返った。

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　富澤も「（伊達が）寝ていて、口元に作ったから揚げを持っていくと食べ始める」と微笑ましいエピソードを披露。バナナマン・設楽統は「新婚カップルみたい」とツッコんだ。

　一方、当時、伊達はチャーハンを作っており、その味を富沢は「カネ取れます」と絶賛。

　下積み時代について伊達は「1人3万4000円ずつ払って、6万8000円の家賃。それも滞納していた」と苦笑していた。

　サンドのから揚げの思い出にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《サンドイッチマンの富澤さんのから揚げ美味しそう。 すりおろしニンニクで食べるの気になる》

《バナナサンドで紹介されていたサンドウィッチマン富澤さん特製のから揚げにんにくたっぷりでめちゃうまそう》

《サンドウィッチマンがから揚げにニンニクつけて食べるギルティコンボしてたから真似してる》

「サンドさんはウェブ『ザテレビジョン』で、下積み時代について、食材を業務スーパーなどでまとめ買いしていた話を披露しています。富澤さんは『給料が入ると、鶏肉を2キロ買ってきて、全部から揚げにして食べるとかやってました』と語っています」（芸能ライター）

　から揚げがコンビの絆を育んだのだ。