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広瀬すず、東野幸治を「東京のお父さん」と慕うも20代になると言わず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.14 16:00 最終更新日:2021.04.14 16:00
広瀬すずが、4月11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で東野幸治との関係を語った。
東野は広瀬について「東京のお父さんが僕なんですよ」とコメント。広瀬は「(東野から)『東京のお父さん』って言えって(言われた)」と明かす。
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中学生だった広瀬と共演した際、東野がそう呼ぶよう頼んだという。東野は「10代は信用してくれたが、20代になると、周りの声もあって恥ずかしいのか一切言ってくれなくなった」と苦笑。
広瀬は、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の撮影中、NHKにいた東野の楽屋前の張り紙に「東京のお父さん! またどこかでお会いできますように」と直筆で伝言。東野は「めちゃくちゃうれしい」と笑顔だった。
だが、フットボールアワー・後藤輝基は「(東野は)毎回この話を武勇伝のようにしゃべる」とツッコんで笑いを誘っていた。
広瀬と東野の関係にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《東野さんにもすずちゃん楽屋の名前のところにメモ書きしてたんだ〜 可愛い》
《すずちゃんにとって、東野さんはお父さんで、翔くんは叔父さん》
《すずちゃんお父さん何人いるの笑笑笑 東野やら藤木直人やら笑笑》
「広瀬さんと東野さんは2013年に放送の『もはや神ダネ』(フジテレビ系)で共演。その後、2015年6月7日に再会した際、広瀬さんはツイッターで、『約2年ぶりに東野幸治さんに再会…いろいろ観てくださってたみたいで大きくなったなあと やったね』と感謝しています」(芸能ライター)
東野には2人の娘がおり、特に二女は広瀬と同い年なことから本当の娘のように思っているのだ。