深田恭子の「涙」…ワイヤーアクションに現場はスタンディングオベーション

　4月26日に都内でおこなわれた美少女RPGゲーム『放置少女～百花繚乱萌姫たち～』の新CM発表会に出席した、「深キョン」こと深田恭子（38）。

　この発表会には、深キョンだけではなく、新田さちか（22）、大野いと（25）、佐野ひなこ（26）も出席。後輩たちから「いちばん可愛い」「目の保養になる」と絶賛されるなど、ひときわ眼を惹く存在だった深キョン。その理由とはーー。

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「会見で着た衣装は光沢感のある素材で、ボディラインにぴったりした、片側の肩が丸出しの超ミニスタイル。会場に集まったカメラマンや記者からは、感嘆の声が上がっていました」（取材した記者）

　深キョンの “美意識” について、芸能関係者が語る。

「最近の深田さんは、代謝しやすい体質に変えようと、専属のトレーナーにプログラムを組んでもらってトレーニングに励んでいます。メインはウエイトトレーニングなんですが、ピラティスなども取り入れているそうです。

　彼女は意外とアウトドア派で、オフの日にはサーフィンのほか、最近ではサーフボードをパドルで漕ぐスタンディングパドルにもハマっているそうです」

　さらに、2020年に深キョンが主演を務めたドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）の映画版が、10月15日より公開されることが決定した。同映画の制作関係者が、撮影現場の舞台裏を明かす。

「深田さんは、全力疾走はもちろん、殴る蹴るばかりか宙を飛ぶシーンまで、スタントなしでアクションシーンを演じています。撮影前にアクションの道場に通ったり、ウエイトトレーニングや子供のころから慣れ親しんでいる水泳で、ずいぶん鍛えたそうですよ。

　印象深い場面として、宙を飛ぶワイヤーアクションのシーンがあったのですが、本番直前に『絶対に大丈夫！』と何度も口にして、気合いで挑んでくれました。そのシーンが無事終わると、現場のスタッフがスタンディングオベーションで拍手していました。

　深田さんは安心したのか、うっすら涙ぐんでいるように見えました。現場が一体となった瞬間を見た気がしましたね」

　女優・深田恭子は、演技も美貌も衰え知らずだ。