オードリー若林、頭痛で悩んで「学会の記事を読んでる」医者に反論も

　オードリーの若林正恭が、5月1日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、激しい頭痛に悩んでいることを語った。

　この10年ほど、ほぼ毎日、頭痛薬を飲んでいるという若林。ひどいときは、運転中に痛くなり、車を止めることもあるという。

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　そして、同じく頭痛に悩むおぎやはぎの小木博明と「頭痛友達」としてよく話していたという。お互いに薬の情報を交換するなどするうち、「めちゃくちゃ詳しくなって。俺はもう頭痛の学会の記事とか読んでんのよ、いつも」と明かす。

　そのため「頭痛の特集をテレビでやっているのを見ても、『ヘッ』（情報が薄い）って思ってる。（放送）作家さんで入りたいぐらい」とアピール。

『駆け込みドクター』（TBS系）の頭痛特集では、若林は医者に「それは一概には言えないんですよ」と反論したこともあったという。

　頭痛について語った若林にSNSでは多くの共感の声が寄せられた。

《若林さんの頭痛の話、めっちゃくちゃ分かる！》

《若林の頭痛の話は偏頭痛持ちあるあるだとおもうの》

「若林さんは2015年12月12日放送の同番組でも頭痛についてコメント。その1週間前の放送を、ひどいめまいと、仕事を継続できないほどの吐き気や頭痛で休んだそう。

　救急車を呼ぶことも考えましたが、そのときに強く感じたのは『結婚したい』という思いだったことを明かしています」（芸能ライター）

　今回の放送では、新薬によって頭痛がおさまったことを話していた若林。健康には留意してもらいたい。