篠田麻里子、お金がなくて「クリスマスイブにガスが止まって激サム」の過去

　篠田麻里子が、5月12日放送の『ラヴィット！』（TBS系）で、地元・福岡から上京した頃の生活を語った。

　篠田はAKB48のオーディションを受けるために上京したが、落選し、当時AKB48劇場に併設されていたAKB48カフェで働くことに。「（実家から）出てきた手前、帰れなかったから」とそのアルバイトに勤しんだ。

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　だが、生活は苦しく「お金払えなくて。クリスマスイブに、ガスが止まる。仕事行く前にお風呂に入ろうと思ったら、ガスが止まっていて、（水のシャワーで）もう激サム」と振り返った。

「篠田さんはAKB48カフェのバイトが注目され、1.5期生としてAKB48に加入しました。

　同番組でAKB48時代について、共演者から電話番号を渡されたか聞かれ、『CDをもらったなかに（電話番号が）書いてた』と連絡先をもらったことがあると明かしています。

　ただ、『電話する勇気はなかったので、連絡はしてないです』と笑っていました」（芸能ライター）

　篠田は苦労して人気者となり、現在はママと仕事の両立に勤しんでいる。