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とろサーモン・久保田、キャバクラのキャッチで48時間留置所行き
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.16 11:00 最終更新日:2021.05.16 11:00
とろサーモンの久保田かずのぶが、5月14日放送の『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でキャバクラでのバイト経験を語った。
久保田は15年ほど前、セクシーキャバクラのキャッチ(客引き)をしていて、入店しそうな男性に「いらっしゃいませ」と腰を触ったという。
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だが、「風営法で(客引きは)ボディタッチをしたらだめ。しかもその人が私服警官で、24時間留置所に入れられた」と明かす。
無事に出られて店に復帰した久保田。その3日後に男性のコートを触って「どうぞどうぞ」と促すと、「『おい俺だよ』って同じ人。2回目。また入りました。コントかと思いました。合計48時間」とまたも私服警官に見つかってしまったことを話していた。
身元引受人は「宮崎(県)にいる親は来れないんで、村田(秀亮)に来てもらった」と相方にお願いしたという。
「同番組で、村田さんは久保田さんと一緒に働いた時期があり、『僕はすぐやめたんですけど、こいつ(久保田)はすごい立ち回っていた』と相方の店での働きぶりを絶賛。
『有名でしたもん。久保田ってやつはキャッチを上げる(客を入店させる)のが早い』と名を馳せていたことを話していました」(芸能ライター)
久保田の話芸はこの時代に培われたのだ。