川口春奈、12歳のころはギャルだった「ガングロで、やかましくて」

　川口春奈が、5月16日公開のYouTubeチャンネル「はーちゃんねる」の動画「12歳の川口春奈はギャルだった【超貴重映像】」で『nicola』モデル時代について語った。

　自身の昔の写真を見て、川口は「黒かったのよ。ガングロで、やかましくて」と回想。

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　当時は地元の長崎県・五島列島から週2回のペースで東京まで通っており、「いま思えばカオスだけど必死だった」と明かす。そのころは「中学校のクラスの前に、先輩やら後輩やらがブワッと廊下から見にくる。それぐらいド田舎だったから、すごかったですよ」と振り返った。

　15歳ごろの自身の映像を見て「バカタレ！　ちゃんとしろ」と自ら説教。だが、「このときがあったから、いまがあるんですけどね」と懐かしんでいた。

　モデル時代について語った川口にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《歳をとっても可愛さが半端ないのが川口春奈の魅力》

《小学生から顔変わんないのって美人だけだよねww》

《15歳でおてんば娘全開だから、学校でも飾らずこんな感じだったんだろうなあ》

「川口さんは、2020年2月16日公開のYouTube動画『この島で私は育ちました！Vlog』で、『nicola』時代を回想しています。『田舎なので飛行機の本数が少なくて。福岡の博多（港）から、深夜出る船便で9時間半かけて五島に帰ってたんです』と大変な思いをして東京に通っていたことを語っていました」（芸能ライター）

　川口はドラマ『着飾る恋には理由があって』（TBS系）に主演。『nicola』時代の経験を経て多彩に活躍している。