カンヌ女優・水崎綾女、「気づいたらベッドシーンに」

　女優・水崎綾女が9年ぶりに本格グラビアを披露。もともと女優志望ではなかったというが、2017年に、ヒロインを務めた映画『光』（河瀬直美監督）が、カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞するなど、いまや国際派女優。

「清純派な役もしてみたいです。セクシーな役が多くて、気づいたらベッドシーンになっているんです。ドキドキするようなキスシーンで終わりたいのに終わらない（笑）」

【関連記事：火将ロシエル「ジャッキー・チェンこそ我が人生」…新作『プロジェクトV』はハラハラすぎる】

　先月、32歳の誕生日を迎えた。結婚願望は？

「いい人がいればって感じですね。結婚よりも子供が欲しい。好きな男性のタイプは清潔感がある人。あとは、ずっと好きでいてくれる人がいいですね」

みさきあやめ
32歳　1989年4月26日生まれ　兵庫県出身　T163　2004年「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でベストグラビア賞を受賞し芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優業に励み、2013年公開の映画『ユダ -Judas-』では主演を務めた。2017年、ヒロインを務めた映画『光』が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。2019年、映画『洗骨』が第8回トロント日本映画祭最優秀作品賞を受賞。また、ドラマ『今際の国のアリス』がNetflixにて配信中。そのほか最新情報は、公式Twitter（@ayame0426）、公式Instagram（@misakiayame）にて