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山田孝之、小5で不要な教科を切り捨てた「古墳はいらないな」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.22 06:00 最終更新日:2021.05.22 06:00

山田孝之、小5で不要な教科を切り捨てた「古墳はいらないな」

 

 山田孝之が、5月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で秘話を語った。

 

 占い師の星ひとみから「小学5〜6年で切り替えが」と鑑定された山田は、「小学5年生のときから、義務教育の教科をどんどん切り捨てていった」と告白。

 

「社会の教科書を読んで古墳、土器とか出てきて『なんで割れたものを覚えないといけないのか。これいらないな』」と覚えることを放棄したという。

 

 

 円周率πも「これ自分の人生に使わないな」と思い、「そのぶん余白があるので、今もどんどん新しいことが入ってくる」と持論を披露した。

 

 意外なエピソードを語った山田にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《山田孝之って結構変わってる人だけどすごい自分の人生を生きてる感じがしていいなって占い番組見て思った〜》

 

《教育とは使うものだけを記憶するものでは無いような気がします。 特に義務教育は》

 

《山田孝之さんの仰ってる事に激しく共感 私もこれ使わないな。と思って放棄しました笑》

 

「同番組で山田さんは、沖縄に生まれて、鹿児島で育ち、中3の3学期から東京で過ごし、『15(歳)から仕事をしてます』と回想。

 

 星さんから『20歳から24歳ぐらいまでの間、心の状態がリセットされている。1回死んでいる』と指摘されると、山田さんは『おっしゃった通りの人生ですよ。20代前半は4年ぐらいうつ状態だった』と認めていました。

 

 その後、26歳で現在の奥さんと出会い変わったそう。今後について『おじいが沖縄でラブホテルやっていたから、ラブホテル(経営)もやりたい』と意外なプランも語っていました」(芸能ライター)

 

 山田は6月4日公開の映画『はるヲうるひと』に主演。波乱の半生を生きてきたのだ。

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