伊藤健太郎 突然のFC設立で活動再開「復帰早すぎ」と厳しい声

　俳優の伊藤健太郎（23）が6月9日に自身のInstagramを更新し、ファンクラブの開設を告知した。昨年10月にひき逃げの疑いで逮捕され、今年3月に不起訴処分となっていたが、このたび本格的に活動を再開する方針だ。

　伊藤がInstagramを更新したのは、不起訴処分が下された3月25日以来。6月30日にオフィシャルファンクラブ「GOLONDRINAS（ゴロンドリナス）」のサイトがオープンし、同日から会員受付もスタートするとのこと。ファンクラブ発足に伴い、東京・表参道にて写真展も開催されるそうだ。

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　この投稿にファンからは「待ってました！」「がんばれー！」という応援の声が多く寄せられたが、ネットでは“あまりに早すぎる”との声も。

《伊藤健太郎復帰早すぎるやろ》

《個人的にはまだまだ反省の時期だと思う》

《時期尚早。反省の色が見えない》

《ファンだけに焦点をあてて荒稼ぎしたいってこと？》

　また、活動再開のスタートがファンクラブ発足、というのも“火に油を注いでいる”と芸能関係者は語る。

「5月に『週刊新潮』が伊藤さんにおこなったインタビューでは、同席していた所属事務所関係者から、契約していた企業などからきた損害賠償の請求が、7億9000万円にものぼったことが明かされています。不起訴になったことで減額してくれた企業もあったそうですが、この損害を少しでも補填するためのファンクラブ開設だったのでは？　という声もあがっています」

　伊藤への厳しい目はまだまだ続いているようだ。