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若槻千夏が明かしたグラドル時代の秘密「胸を盛るパッドをいつも30枚持参」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.19 11:00 最終更新日:2021.06.19 11:00

若槻千夏が明かしたグラドル時代の秘密「胸を盛るパッドをいつも30枚持参」

 

 若槻千夏が、6月16日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、グラドル時代を語った。

 

 19歳のころの水着写真について、「なにを苦労していたかというと、このお胸ですよね。すごいあるように見えませんか? これは、きちんと作っております」と告白。当時は井上和香やMEGUMIら巨乳グラドルがブームで、「みんなが胸がある時代に私はデビューしてしまい、デビュー作でスタイリストさんが胸を作ってくれたんです」と明かす。

 

 

 最初に胸にパッドを入れて大きく見せたため、それ以降も継続。だが専属スタイリストはおらず、「自分で全部作っていこうと、冗談抜きで20~30枚パッドを買って、どんな水着にも対応できるよう、自分で切って縫いつけた」という。それを持ち歩く様子を「サンタクロースみたいに」とかついだ仕草を披露。

 

 フットボールアワーの後藤輝基から、胸について「ウソつき続けなアカンねや」とツッコまれ、若槻は「ウソというか演出ですね」と笑っていた。

 

 若槻の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《若槻がサラっと言ってたけど、今の時代のグラビアアイドルでそこまでやってる子っているのかなって思う 努力する人はどっかしらで成功するのかな》

 

《若槻は当時から読んでるYJにもよく出てたからやっぱグラドルのイメージ。 メンエグもよく読んでたな》

 

「同番組で若槻さんは、グラドル時代について『ほとんど海外に行ってた』と、雑誌や写真集の撮影で頻繁に海外に行ったことを明かしています。羽田や成田にマネージャーが荷物を持って来て、『3時間後のこれ(飛行機)で行ってください』と飛行機の “はしご” もしたそう。そのため、日本には1カ月で5日ほどしかいなかったそうです」(芸能ライター)

 

 グラドルを経て、現在の若槻はアパレルデザイナーなど多彩に活躍している。

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