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木村拓哉の『ラブジェネ』秘話…最終回の撮影は「牡蠣にあたってぶっ倒れてた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.22 16:00 最終更新日:2021.06.22 16:00
木村拓哉が、6月20日放送のラジオ『Flow』(TOKYO FM)で、1997年放送のドラマ『ラブ ジェネレーション』(フジテレビ系)の秘話を語った。
ゲストのミキ昴生が「月9の恋愛ドラマのなかでいちばんです、『ラブジェネ』」と熱弁。
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その話から木村は「最終回の撮影をやっているときに、牡蠣にあたった」と告白。終盤のシーンの撮影で「牡蠣にあたって、ぶっ倒れてた。もうワンカットごとに、当時あったメイク車に乗り込んで、倒れてました」と苦い思い出を披露。
さらにその次の日、鍋を食べるシーンがあり「いちばん見たくない牡蠣が、沸騰したお出汁のなかをトゥルンって、上がってきたのが見えて」と笑う。
だが、本番では「ちょっとだけ染みた大根とか」牡蠣以外でなんとか乗り切ったことを話していた。
木村の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ミキのお2人がドラマをちゃんと観てて嵌ってたのはよく分かった》
《ミキのお兄ちゃんのラブジェネ愛すごい!オタだわww》
《FLOWのミキとのトークも楽しかったよ!ラブジェネが好きって熱くかたってて細かいシーンも覚えててお兄ちゃんちゃんと好きが伝わったよ》
「平均視聴率30.8%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)と大ヒットになった『ラブジェネ』。
3月29日放送の『FNSドラマ対抗 お宝映像アワード』(フジテレビ系)では、同作のヒロイン・松たか子さんが木村さんのロングヘアをバッサリ切るシーンについて、ハサミが髪専用のものではなかったことから、『失敗できないし、“ちゃんと切らなきゃ!” って思ってました』と振り返っています」(芸能ライター)
24年前の『ラブジェネ』だが、いまも根強いファンが多いのだ。