エンタメ・アイドル
酒井法子 “50歳のグラビア” 現場で明かした秘密「歌が苦手だった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.22 20:00 最終更新日:2021.06.22 20:00
2021年5月、50歳を機に事務所を独立し、YouTuberとしてデビューした酒井法子。そんな “のりピー” が、世界的な写真家であるレスリー・キー(50)と「ゴージャスSEXY」なグラビアに挑戦した。
【関連記事:酒井法子が6年ぶりグラビア!50歳の挑戦に「私でいいの?」と不安も】
グラビア撮影に挑んだのは6年ぶり、また、レスリーの撮影は13年ぶりだというのりピー。撮影現場ではレスリーとの会話が弾んだ。
酒井法子(以下、の)「いちばんはじめから “あり得ない” ポーズをお願いされて……。でも、レスリーさんの写真は愛が溢れていて、撮られて、気持ちがよかった」
レスリー・キー(以下、レ):「のりピー、いちばん苦手なことはなんですか?」
の:「もともと歌が得意じゃなかったのが、コンプレックスでした。歌は歌いたいけど、苦手かなあ。もう一つは、お料理がそんなに得意ではないです。得意なのはオムライスですが、難しいものはちょっと苦手(苦笑)」
レ「料理なら、アジア風の焼きそばが作りやすくておすすめですよ(笑)。歌が苦手と言っていたけど、のりピーは僕からしたらアジアのスーパースターだよ。のりピーを撮るのは13年ぶりだけど、写真を見たら、不思議なぐらい自然だったでしょ」
の「ほんとにレスリーさんのアイデアってすごい。お花と一緒に撮らせてもらったり、すべてが想像を超えていました。こんな自分自身をお見せしたことはあったかなあ。ありがとうございます」
(週刊FLASH 6月29日・7月6日合併号)