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高橋英樹、小林旭の家で72時間麻雀「カビが生えて牌が丸見え」謎エピソード明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.01 16:30 最終更新日:2021.07.01 16:41
7月1日、『キリン脳ケアチャレンジ!』プロジェクト発足会がおこなわれ、ゲストとして高橋英樹、高橋真麻らが出席した。
高橋英樹は、最近の記憶力や認知力について聞かれると、「私、後期高齢者なものですから、昨年の免許更新のときに認知機能検査がありまして。これが本当に難しくて、さいわい高得点をいただきましたが、普段からやってないといけないな、と思いました」
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一方、父の様子について真麻は、「父の方が私より記憶力がいいのではないかと……ただ、本人はセリフ覚えが悪くなったって、たまに言いますね」と答える。
真麻の言葉を受け、高橋は「セリフ覚えはいい方だったので。一度、二度読めば覚えられたんですが、最近は……」と、話していた。
イベントで過去の武勇伝について聞かれると、高橋は、今の時代にはそぐわない話としたうえで、小林旭の自宅で、72時間ぶっ通しで麻雀したエピソードを明かす。
真麻が、「人は60時間以上麻雀をやってると、だんだん牌が人に見られているような気がするらしくて……」と助け舟を出すと、高橋は「だんだんカビみたいなのが生えて、牌がそってくるから、隣の人から丸見えだって思って、隠しながらやるんです」と、疲労による謎の “幻惑” を披露。
「バカなことをやっていたなと思いますが、経験としては非常にいい経験でした」と笑っていた。