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所ジョージが流行らせた言葉「うざい」友達のおばあちゃんが使っていた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.07 20:00 最終更新日:2021.07.07 20:00
所ジョージが7月6日放送の『バナナサンド』(TBS系)で、自身が流行らせた言葉について語った。
1984年、第1回の「流行語大賞」で大衆賞に選ばれた「す・ご・い・で・す・ネッ」について、所は「人を褒めなきゃいけないときに、褒めたくないときもある。そういうときに『す・ご・い・で・す・ネッ』って言う」とコメント。
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その際に「あっち(言われた側)は褒められてるし、俺はちょっとバカにしてる。そんなくすぐったいところが面白い」と本音を話した。
また、「うざい」も所が流行らせたという。「中学生のとき、近所の幼なじみのおばあちゃんが使ってた言葉。それをラジオで言っているうちに(広まった)」と明かす。
ほかにも「メリクリ」「あけおめ」も所がラジオで言い出して広まったという。
所の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《す・ご・い・で・す・ネッは、いいとも!水曜日のコーナータイトルに入っていましたね。メリクリ・あけおめは所さん発とは知らなかった》
《「す・ご・い・で・す・ネッ」「うざい」「メリクリ」「あけおめ」は所ジョージさんが流行らした言葉だったのか!知らなかった!!》
《所さんが、うざい・メリクリ・あけおめを流行らせたってマジですごいな》
「同番組では、所さんが最高にテンション上がった瞬間を紹介しています。御殿場にある『山崎精肉店』の馬刺しを食べているときで、所さんは『馬刺しと呼びたくないくらいの美味しさ』と讃えていました。
また、『東京にいる』と感じた瞬間について、行きつけの美容院から見えるタワーマンションなどの景色をあげていました」(芸能ライター)
いまもレギュラー番組9本を抱える所。その影響力は1980年代から絶大なのだ。