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EXITりんたろー「小山田圭吾いじめ問題」に「石を投げるのが正しいのか」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.16 11:00 最終更新日:2021.07.16 11:00
EXITが、7月15日配信の『ABEMA Prime』(ABEMA)で、東京オリンピック開会式の楽曲を担当することになったコーネリアス・小山田圭吾の “いじめ告白” 騒動についてコメントした。
7月14日に小山田の起用が発表されると、SNSでは、障害のある同級生をいじめていたと明かした25年以上前のインタビューが発掘され、「ふさわしくない」と批判の声が集まった。
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この点にりんたろー。は、いじめ自体を「人としてあるまじき行為でよくないですけど、じゃあ清廉潔白な人っていますかって思っちゃう」とコメント。さらに「そこから、この人の歩んできた道とか後悔とか、成長とか、変化とかを全部なしにして、今を見ずに、過去の彼に対して石を投げるってことが正しいのかって疑問はある」と持論を展開した。
兼近大樹は「僕は、過去を含めて今につながってるんで、『過去を背負って生きろよ』派」との見解を披露。さらに「騒いでいる人たちは何のために、『この人は過去にこういうことをしていただろ!』って叫んでるのか知りたいですね」と主張していた。
「小山田さんは、障害者と見られる友達をいじめていた過去を『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月号)と『クイック・ジャパン』(1995年8月号)で告白しています。小学校時代には、段ボール箱に閉じ込めて粘着テープで縛り、『黒板消しで “毒ガス攻撃だ” とパタパタやっていじめていたそう。高校になるとさらにエスカレートして、局部を出させたことまで明かしています」(芸能ライター)
オリンピックの開会式は7月23日。音楽担当はそのまま継続されるのだろうか。