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問われる第七世代の真価…「四千頭身」後藤の熱愛に驚くほど辛辣な意見が続出するワケ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.17 12:00 最終更新日:2021.07.17 12:00
朴訥とした表情に長めのTシャツがトレードマークの“彼”に、少し遅めの春が来たーー。
7月14日、お笑い芸人トリオ「四千頭身」の後藤拓実(24)について『週刊文春』が熱愛を報じたのだ。
気になるお相手は、3歳年上の舞台女優・柚木亜里紗(27)。ほっこりとした熱愛報道にさぞかし祝福の声が上がっているのかと思いきや……。ネット上にあふれたのは、驚くほど辛辣な意見だった。
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《人気先行と言われて久しいが、実際に第七世代のブームが去ったら仕事も無くなる可能性高い》
《この人達を面白いと思った事はない。気持ちが入ってなく感じる》
《タワマン住むには早すぎじゃない?面白いと思ったことないし、生き残れると思ってるのかな》
単なる熱愛でここまで批判されるのは、珍しい気もするが……。どうやら後藤に女性の噂が絶えないことやタワマンに住んでいるといった報道から、「天狗になっているのではないのか」という声が出てきているようだ。
「お笑い第七世代」と呼ばれ、人気を博してきた四千頭身。今回の後藤の熱愛報道は、トリオにとって分岐点になりそうだという。
「まずは、それだけ第七世代が世間的にも注目されるようになってきたということでしょう。ただ、それはスキャンダルのリスクが上がったということも意味します。実際に売れ出したタイミングで足をすくわれる芸人は、過去にもたくさんいましたからね。
先日には同世代の霜降り明星・粗品が熱海の土砂崩れについて『熱海が終わったもんな、雨で』とネタにしたことで、批判が殺到。謝罪する事態にまで発展しました。
熱愛自体が悪いことだとは思いません。ただ、後藤さんには女性ファンもたくさんいます。チャラついたイメージがつかないよう、ますますの注意が必要だと思います」(メディア関係者)
今や見ない日はない「お笑い第七世代」。人気が定着したいま、その真価が試される時期に突入したといえそうだ。