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東出昌大に消えない不倫の余波…仕事のたびに「俺のせいでごめん」と謝罪
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.25 11:43 最終更新日:2022.01.13 19:45
「いまだに大きな仕事のオファーは、ほとんどきていないみたいです。騒動が落ち着きそうになると、すぐに新たな“燃料”が投下されて再炎上してしまうので……。“完全復帰”までの道のりは、まだ長そうです」(テレビ局関係者)
2020年1月に唐田えりか(23)との不倫が報じられた東出昌大(33)。同年8月には、杏(35)との離婚を発表。それから間もなく1年が経つが、今も厳しい状況に置かれていた。今年5月、『女性セブン』で養育費をめぐるトラブルが報じられたのだ。
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記事によると、東出からの養育費がいまだに支払われていないとのこと。さらに東出が提示した養育費の額は、子供1人につき月1万円。杏はその金額の低さよりも、「父親としての誠意が感じられない」とショックを受けているという。
報道の結果、騒動は再燃。東出はなかなかトラブルを収束させられず、仕事にも大きな影響を及ぼしているようだ。
「やはり地上波の連ドラや大作映画、大手企業のCMに復帰するのはまだ難しいと思います。さらに人気商売なので、次々と新たなライバルも出てきています。最近では東出さんがいたポジションに、同じモデル出身の宮沢氷魚さん(27)が起用されるケースも増えてきました」(前出・テレビ局関係者)
今なお消えぬ不倫騒動の余波。そんななか、東出は地道な“営業活動”も行っていた。
「東出さんは関わった作品の出演者や監督やスタッフに、今でも謝罪のメールやLINEを送り続けているんです。仕事のたびに、『作品の宣伝にあまり協力できなかった』と責任を感じているみたいで……。最近も、ある共演者に『俺のせいで……ごめんなさい』と謝罪の言葉を伝えていました」
謝罪行脚が功を奏したのか、少しずつ手を差し伸べる人も出てきている。
「彼のまわりには『海外でもう一度モデルでやってみない?』と、モデル転身を勧めている人もいます。もともと、パリコレの出演経験もありますからね。昨年も、『ヨウジヤマモト』21年春夏コレクションのモデルを担当していました。海外なら、今ほど騒がれることはないはずですからね。東出さんにとって、悪い話ではないかもしれません。
ただ、それでも彼は『ちょっとずつでもいいから、俳優としての仕事をしていきたい』ともこぼしていました。最近では、単館系映画の話は少しずつきています。今はそうした仕事をしっかりとこなすことで、俳優としての再起の足がかりにしたいと考えているみたいです」(芸能プロダクション関係者)