有村昆 “不倫失敗”ダサ過ぎるアプローチの末離婚…「丸岡いずみのショック計り知れない」の声

　映画コメンテーター・有村昆（45）とフリーキャスター・丸岡いずみ（49）の離婚が成立した。7月29日、所属事務所を通じて、連名のコメントを発表したことで明らかになった。

　2人は2012年8月に結婚。2018年には代理母による出産で第1子をもうけている。しかし、有村は2021年5月、『FRIDAY』で美女とのホテル密会が報じられ、活動を自粛していた。連名のコメントによると、子育てについては「今後とも協力して子育てにあたっていく所存です」という。

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「『FRIDAY』の報道では、有村さんが『クイズ・セックス！』と題して自分の好きな体位を当てさせたり、女性にラブホテルで関係を持とうとした際、断られたにも関わらず下半身丸出しの姿を見せつけたりといった、“下品すぎるアプローチ”が明らかになってしまいました」（芸能誌記者）

　ネット上では、有村の“お下劣”ぶりに批判が寄せられていた。

《こんなにダサいアプローチをする人だったなんて……丸岡さんのショックは計りきれないな》
《そこまでして奥さんでない女性と関係を持とうとして、結局断られるって……奥さんからしたら「旦那が不倫しようとしたけど、相手にもされなかった」って、ダブルでショックだよね……》

「丸岡さんは、2011年の東日本大震災の現地取材で惨状を目の当たりにして心のバランスを崩したことで、うつ病と診断されました。そんな丸岡さんを支えたのが、有村さんだったといいます。多くの困難を乗り越えてきた“おしどり夫婦”として知られていましたが、その残念過ぎる末路に、丸岡さんへの同情の声が多く寄せられているのです」

　もし同じような振る舞いをする人物を描いた映画を有村が観たら、どうコメントするのだろうか――。