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タモリ、さんまのマシンガントークに心を乱されゴルフで負ける…翌年までにさんま対策
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.01 11:00 最終更新日:2021.08.01 11:00
東野幸治が、7月30日放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、タモリと明石家さんまの秘話を語った。
東野は東京五輪のアスリートの集中力の話から、かつて正月特番として人気だった『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』(フジテレビ系)の話に。
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「タモリさんが(お笑い)BIG3のゴルフで、さんまさんがずっとうるさくて、自分のゴルフができなくて負けたんです」と明かす。
その後、さんまのマシンガントークに邪魔されないよう、タモリはひそかに特訓したという。「(タモリは)悔しくて、その次の年に向けて、弟子、付き人、運転手の人にずーっと横でしゃべってもらいながら、打ちっぱなしで練習するってやってたんですよ(笑)」と語っていた。
また、東野は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出た際のタモリとのエピソードも披露。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のコントから生まれた「日影の忍者勝彦」として出演したが、東野は「僕ら、別に歌いたいわけじゃなくて、しゃべりたいじゃないですか」と回想。
「俺らにも話を振られると思ってずっと待ってたら、(タモリが)『じゃあ』って言う(話を終わらせる)から、『じゃあ、あらへんやん!』って(ツッコんだ)。申し訳ない」と反省していた。
「同番組で東野さんは、もうひとりの“お笑いBIG3”であるビートたけしさんの話も披露しました。
1997年11月8日放送の『27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言'97』(テレビ朝日系)で、『ブリーフ4』としてたけしさん、笑福亭鶴瓶さん、今田耕司さん、東野さんでパンツ一丁のまま街に出没。
たけしさんのバイク事故の後で、東野さんは『片方の目が事故の後遺症で瞬きしないから。目薬ささなアカン状態で “すげぇなぁ” って。笑うより、怖さの方が勝つって、そんなお笑い芸人いてない』と振り返っていました」(芸能ライター)
東野ならではの大御所との共演話をもっと聞いてみたい。