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DAIGO、音楽一本で行くはずが「ロック王子」の設定がつらくてつらくて

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.09.01 20:00FLASH編集部

DAIGO、音楽一本で行くはずが「ロック王子」の設定がつらくてつらくて

 

 DAIGOが、8月29日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で学生時代について語った。

 

 DAIGOは「中1から高1の終わりまで女子とまったくしゃべることができなくなった。思春期になって」と告白。だが、高1の終わりに女子から「みんな、内藤くん(DAIGO)としゃべりたがっている」と告げられ、「ニーズに応えたいタイプではあった」としゃべるようになった。

 

 

 その後、高校の学園祭で「あこがれの先輩ランキング」で3位になり、「後夜祭でもバンドで歌って、キャーキャー言われ、その歓声が忘れられなくて……」と音楽を続けている理由を明かした。

 

 DAIGOは氷室京介の楽曲提供でデビューした。ロック一本で行く予定だったが、「星から舞い降りたロック王子とか、そういう設定って、どんどんつらくなるんですよね」と苦笑。「結果もともなわない感じが続いたんで、よく言えばフリー(自由)になった」とバラエティにも出るように。

 

 祖父である竹下登元首相の家を「見せてくれ」というオファーがあり、祖母も「見せていい」と言ってくれたことで、「“おじいちゃんフル解禁”でいこう!」と気持ちを切り替えたと話していた。

 

 DAIGOの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《DAIGOがデビューで氷室の話をしてた 何度聞いてても、氷室の名前が出てくると嬉しいよね》
《DAIGOさんのなりゆき街道旅のロケ見てるけど、1人だけしっかり立体顔型密着タイプの不織布マスクしてますね》

 

「同番組で、DAIGOさんは、妻・北川景子さんとの間に生まれた娘の話も披露しています。仲よしのL'Arc~en~Cielのhydeさんが来て娘を抱っこしてくれたのに、『1ミリも起きてなかった』と笑っていました」

 

 なにを話しても気品があるのがDAIGOならではだ。

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