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さらば青春の光・森田、自身のコントをAV化「早送りされないような作品を」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.04 11:00 最終更新日:2021.09.04 11:00
9月3日、さらば青春の光・森田哲矢とSODがコラボしたAV作品『ペンション殺人事件』の完成披露がおこなわれ、森田らが出席した。
この作品は、さらば青春の光の人気コントをモチーフとしたもので、森田は役者として出演する一方、制作総指揮として作品づくりに携わっている。
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自身のコントをAV化した経緯について、森田はこう語る。
「もともとは、僕たちの最大の宿命というか、AVのエロ部分以外を飛ばしちゃうっていう永遠のテーマがありまして、それを早送りしない作品を作れないか話していて……。
たまたま僕たちのネタで『ペンション殺人事件』があったので、これをそのままAVに落とし込むのはどうですかね、と(SODクリエイト副社長に)相談したら、次の日に『企画書を通しました』と連絡が来まして」
実際に完成した作品を観た感想は、「本当に、自分のネタが自分の元から離れたなって。とうとうエロ側に行ったんだな、という感じがしました。すごく満足のいく作品になったと思います」と笑った。
今回の作品が自身のお笑いスタイルに与える影響は「まったくない」と断言するも、同時にAVがもつ無限の可能性に気づいたという。
「今回はコントでしたけど、本当にガチのサスペンスだったら、多分みんな飛ばさずに観てくれるんじゃないかな、という話はしています。エロと違う分野の融合はまだまだイケるんじゃないかな」
森田の熱い情熱が、AVの常識を変えるかも?