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HKT田中美久、20歳の誕生日迎える「最初のお酒は指原さんと一緒に」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.12 17:30 最終更新日:2021.09.12 17:34
9月12日、HKT48の田中美久が、自身のファースト写真集『1/2少女』の出版記念イベントに参加した。
今回の写真集は、田中の地元・熊本県がロケ地となった。撮影を振り返り、田中は自身の失敗エピソードを明かす。
「撮影の初日が終わった日の夜に、すこしでも綺麗に写りたいな、と思って、ボディークリームを塗って脚のマッサージをしてたんですよ。そしたら、翌日、脚がすっごいアザだらけになってしまいました。
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自分が思ったよりも強くマッサージしすぎちゃって、脚全体がアザだらけになっちゃって、周りのスタッフさんから『1日でなにがあったの!?』って言われて。本当にその日は、コンシーラーとファンデーションで必死に(アザを)隠して、撮影に臨みました」
『1/2少女』というタイトルは、プロデューサー・秋元康によって考案された。田中は「子供でもあり、大人でもある今だからこそ、つけられるタイトルだと思っています。ファースト写真集を出すにあたって “等身大の自分” を表現したいな、と思っていたので、それにぴったりで、すごく嬉しいです」と笑顔で語る。
完成した写真集には「99点」と点数をつけた。その理由について尋ねられると、「自分でも満足のいく出来上がりで、本当に嬉しいです。残りの1点は、わたしの今後の期待をこめた点数として、あえて満点ではなく、99点です」と前向きな様子。
この日、20歳の誕生日を迎えた田中は、お酒についての憧れを明かした。
「わたし、最初のお酒は指原さんと一緒に飲むって決めていて、それまでお酒を飲まないように、我慢しようと思っていたんです。昔から、さしこちゃんと『一緒にお酒を飲もうね』って約束していたので、それが叶うとなるとすごく感慨深いです」
大人になった田中は、指原との “飲みニケーション” でアイドル道を追求する。