バラエティ番組などで活躍するHカップのグラビアモデル・わちみなみの2nd写真集『WM』(光文社)が好評発売中だ。
この作品は伊豆大島を舞台に撮影されており、ブラックサンドビーチや砂漠、森林など大自然の中で撮影された。
9月12日に東京・神保町でおこなわれた写真集発売記念イベントでは、撮影中の苦労を振り返り、「伊豆大島の砂漠は、よく知られているサラサラとした砂の砂漠ではなくて、溶岩質でゴツゴツしているんです。そこに膝をついて撮影したのですが、過去最高に痛かったのをよく覚えています。島風も強くて、自然と戦った作品になりました。女ターザンのようにワイルドな姿も楽しんでいただけたらと思います」と答えた。
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お気に入りのカットを聞かれると、赤いドレスを纏ったシーンをあげる。
「背景が赤いのは、ドレスのスカートを持ち上げているからなんです。だから真後ろから見ると、じつはパンツが丸見えになってしまっています(笑)。スタッフのみなさんと協力して作り上げた1枚になりました」
わちみなみ自身がテレビ埼玉で放送中の浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』の14代目アシスタントを務めていることもあり、「赤い衣装はレッズファンのみなさんにも、ぜひ見てもらいたいですね」と笑みを見せた。
「“全裸” で挑んだ」と話す、刺激の強い表紙については、「“半身浴” と名づけています」と解説。通常の半身浴は、バスタブのなかに座った状態で、みぞおち程度まで体をお湯につける入浴法をいうが、わち流の “グラビア半身浴” は右半身をお湯につけるというもの。
「何も着てないほうがカッコいいということで頑張りました。読者のみなさんもご自宅のお風呂で試していただけたらと思います。ポーズのポイントは、写真集のタイトル『WM』です。Wの形をイメージしてボディラインにカーブを作ることです(笑)」
9月25日には、ヴィレッジヴァンガードMAGNET by SHIBUYA109にて発売イベントをおこなう。
「手にとっていただいたみなさんには、外出するのが難しいときだからこそ、この写真集から開放感を感じて、伸び伸びとした気持ちになってもらえたら嬉しいです」