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かまいたち山内の「なんばhatch事件」同郷人の食事でだまされた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.04 16:00 最終更新日:2021.10.04 16:00
かまいたち・山内健司が、10月3日公開の自身のYouTubeチャンネルの動画で、「人にダマされ裏切られた過去」を語った。
山内は「なんばhatch事件」として、仕事で出会った同じ島根県出身の男性と連絡先を交換したエピソードを披露。
しつこく食事に誘われ、仕方なくなんばhatchの店で会うと、その場になぜか女性もいたという。
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そんななか、急に店内が薄暗くなり、バースデーソングが流れ、ケーキが置かれた。山内の誕生日直後だったことから「山内を祝ってあげられる仲だぞ」とアピールされていると思ったという。
だが、「誕生日ケーキは女の人の(ため)で、知らない女の人の誕生日、祝わされてん」と振り返っていた。
山内の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《山内さんの人生面白いことから面白いことに繋がっててさすが芸人だなって思った》
《芸人さんってなんでこんなに面白エピソード持ってるんやろ》
《山内はどんだけエピソードあるんだ
しかも全部おもろいしw》
「今回の動画で山内さんは、地元で有名な不良小学生にナメられた高校時代も明かしています。
高校生のころ、書店で同世代のヤンキー5人に『なに見とんねん』と絡まれ、ボコボコにされたそう。
その後、ゲームセンターに行くと、小学生たちから『ケンカした?』と聞かれ、山内さんは『1対1ならありえるけど、5対1はありえない』とボヤいたそう。
翌日、学校の帰り道で昨日のヤンキーに張り込まれ、『“1対1なら勝てる”って言ったらしいな』とすごまれ、『俺が言ったこと、小学生から全部チクられてた』と笑っていました」(芸能ライター)
山内の半生は悲喜こもごもの笑えるエピソードだらけなのだ。