広瀬すず　櫻井翔の結婚翌々日に… “兄” ロス？　撮影現場で「複雑な表情」

新作映画『流浪の月』のロケに臨んでいた広瀬

「半袖でも汗が止まらない暑いなかでの撮影でした。休憩中だったのか、スマホをいじっている時間が多いように見えましたね」（エキストラ）

　9月下旬、地元の静岡で、新作映画『流浪の月』のロケに臨んでいたのは広瀬すず（23）。物憂げな彼女の表情に心あたりといえば、9月28日に結婚を発表した櫻井翔（39）だ。

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「広瀬さんと櫻井さんは今年4月、ドラマ『ネメシス』（日本テレビ系）のダブル主演で、3度めの共演を果たしました。28日には、同ドラマの共演者である大島優子さんと、『祝』という一文字だけをインスタグラムに投稿し、話題になりました」（芸能事務所関係者）

　そんな広瀬と櫻井だが、ただの共演者以上という関係性のようで――。

「2人は2018年の『紅白』の司会を一緒に担当したことがあり、緊張する広瀬さんを見事にフォローしたのが櫻井さん。その櫻井さんも『すずちゃんはなんでもできちゃう』と語るほど、絶大な信頼を置いています。『ネメシス』の現場でも休憩中は常に一緒にいて、兄妹のようでした」（テレビ局関係者）

“兄” の門出に、“妹” も複雑な心境なのか。

（週刊FLASH 2021年10月19日号）