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鈴木亮平の食遍歴…貧乏時代はレトルトカレーとハヤシライスをループ食べ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.09 11:00 最終更新日:2021.10.09 11:00
鈴木亮平が、10月7日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で食遍歴を語った。
小さい頃の好物はバナナで、家族のぶんまで食べようとしたが我慢。当時の夢は「バナナをお腹いっぱい食べられる人間になる」だった。給食では、ご飯を茶碗のなかで転がしてお餅のようにして食べていたという。
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高校生でアメリカ・オクラホマ州に留学。そこで「ピーカンナッツパイ」にハマり、「ファンタスティック」と感激。
大学生になると上京し、ひとり暮らしを始めた。お金がなく、食事は特売のレトルトカレーとハヤシライスをループして食べた。当時楽しみにしていたのはバイト先のまかないだが、そこではごはんにシチューをかけて食べていたという。
鈴木の食遍歴にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《バナナ、お餅つきエピソード、少年おへい可愛すぎ》
《ご飯をお餅みたいにするのとバナナは聞いたことあったけど、 ピーカンナッツパイも好きなのね》
「鈴木さんは、役柄によって体重コントロールすることで知られています。2017年1月20日放送の『あさイチ』(NHK総合)では、ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で20キロ減量したことを明かしました。食事の量を減らすとともに、小さなスプーンを使うことで噛む回数を稼ぎ、『満腹感が早く得られる』と話しました。
映画『俺物語』では30キロ増量しましたが、好きな蒸しパンを大量に食べ、『カロリーも油も高いから、稼げるんです』と説明しています」(芸能ライター)
鈴木は10月15日公開の映画『燃えよ剣』に出演。ストイックに自分を追い込んで、見事な演技を披露している。