ミスFLASH2021・益田アンナ　『さんま御殿』では語り尽くせなかった“ポンコツ”ぶり「お布施を『おせっぷ』と…」

 

10月12日放送の「踊る!さんま御殿!!秋の3時間スペシャル」（日本テレビ系）に、「話題の人」ブロックとしてミスFLASH2021グランプリの益田アンナ（26）が出演。自身のポンコツぶりを披露すると、明石家さんま（66）に「ポンコツ、かわいいやないか」とツッコまれる場面も。ネット上でも「綺麗すぎる」「めっちゃかわいい！」と誰もが納得する見た目にもかかわらず、相反するギャップがあるとのこと。放送終了後、本人にインタビューすることに。

 

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ーー番組に出演してみてどうでしたか？

 

　小さい頃から明石家さんまさんのファンだったので、まるで夢のような時間でした。まさか私が番組に出られると思わず、出演が決まったときは嬉しくて寝られなかったです（笑）。いざ、収録が始まると、あっという間に過ぎてしまって収録後は、ずっとふわふわしていた気がします。夢が叶う瞬間ってこんな感じなんだと思いました！

 

ーー番組でも披露していましたが……ポンコツエピソードを教えてください

 

　小学生のときに1時間目がプールの授業だったんですが、寝ぼけすぎてパンツの上から水着を着ちゃっていて、いざ服を脱いで水着になると、水着からパンツが出てるんですよ（笑）。いまだに地元の友だちにいじられます。

 

ーー大人になって少しは変わった？

 

　聞き間違いとか言い間違いも多いらしくて（笑）。自転車で転んで肋骨を折ったことがあり、その話をラジオでしたときに肋骨を「じょこつ」だと思っていて、「ジョコ姉さん」ってあだ名がつきました（笑）。

 

　あと、お布施を「おせっぷ」と読んでしまい、ファンの方が「おせっぷ」とかかれたTシャツを作ってくれたり（笑）。おかげさまで仕事をしているときは真面目に見えるらしく、みなさんそのギャップを楽しんでいただいてくれているそうです。

 

ーーいちばん最近のポンコツエピソードは？

 

　大阪から東京に戻ってくるときに新幹線の中に大きなキャリーバックを忘れてしまって。気付いたのが家だったので急いで連絡をすると、東京駅に届いていたことが分かって、電車で東京駅に取りに行くと、今度は乗っていた電車に自分のバッグを忘れてしまったことがありました……。1つのことしか考えられないという傾向にあるみたいで（笑）。

 

ーーミスFLASH2021グランプリに選ばれて変わったことは？

 

　今まで挑戦したことがないことをやってみたいと思うようになって、エントリーしました。もともとグラビアには抵抗があったけど、周りの友達の影響で興味を持つようになり、最初で最後のチャンスだと思い、挑んだ結果、グランプリをいただいて。まだ本格的にグラビアを始めて1年経っていないので、表紙が飾れるよう頑張っていきたいです。

 

　そのために体型維持も欠かさず、家で1時間くらいフラフープを回すこともあります。小さい頃から遊んでいたということもあるけど、今はフラフープを回しながらご飯を食べたり日本酒を飲んだりもできるようになりました（笑）

 

ーー日本酒を飲むのが趣味だとプロフィールに書いてありますが

 

　好きな日本酒がたくさんあって。甘いけど後味スッキリなものが好きで何が一番か決められないんですが、今は新政酒造さんのNo.6という日本酒にハマっています。また日本酒にあう料理を作るのも好きで、家にぬか床があるんです。美味しく漬かったぬか漬けをツマミに映画を見ることも好きで。

 

『僕のワンダフル・ライフ』とかを酔っ払って見ると感動も倍になるんです（笑）。酔っ払って映画見るのオススメですよ？

 

写真・岩松喜平

 

ますだあんな

26歳　1994年10月16日生まれ 大阪府出身　T165・B79W58H87　2014年モデルデビュー。2017年PACIFIC RACING TEAMのレースクイーンユニットのメンバーに加入。2018年雑誌「JELLY」専属モデルに選ばれる。2020年ミスFLASH2021第15代目グランプリを受賞。ドラマやバラエティ番組、ラジオ、モデルとして幅広く活躍中。そのほか最新情報は、Twitter（@anna_masuda）にて