エンタメ・アイドル
EXIT兼近、人間ドックで衝撃結果…呼吸が途切れて「突然死」の可能性も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.20 11:00 最終更新日:2021.10.20 11:00
EXITが10月17日公開の自身のYouTubeチャンネルで、人間ドックの結果を発表した。
検査の結果、兼近大樹は心臓に「ブルガダ症候群」が疑われた。ブルガダ症候群は、発作が起こると心室細動(心臓が細かく震え、規則的な拍動を失うことで、全身に血液を送れなくなる状態)になる疾患だという。
【関連記事:EXIT兼近、女性が苦手すぎて…藤田ニコルからも「童貞感強い」】
医師から「最終的に、突然死につながる可能性がある」と告げられた兼近は、「死」という言葉に驚く。
医師が「日中活動していて、急にフワッとしたとか失神みたいな感じはないですか?」と質問すると、「めちゃくちゃあります。1日1回くらいある」と返答。さらに「たまに風呂場で寝てます。フワッてきて、前、見えなくなって寝てます」と訴えた。
それを聞いた医師は「早い段階で循環器の先生に診てもらったほうがいい」とすすめていた。
兼近の症状にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《かねちー、そんな身体の状態だったのに、人に優しいし皆を全力で笑わせてくれてたの》
《かねちーが自覚症状があるのに忙しい仕事をこなしていたかと思うと心が痛くなります》
《かねちー本当に心配なのでお早めに精密検査受けてもらいたいです》
「今回の動画で、医師は寝ているときに呼吸が途切れないか質問。兼近さんは『呼吸を忘れてしまうことがめちゃくちゃ日常茶飯事』と答えました。
寝ているときも苦しくて目を覚ますことがあり、ゲームをしたり漫画を読んだりしているときにも、呼吸を忘れることがあると話していました」(芸能ライター)
「一応、“オモロ遺書” は書いておく」と笑いにしていたが、早急に精密検査を受けてほしい。