本田望結、小型船舶免許に合格「釣りがしたくて…車の免許より先に取りました」

　10月20日、都内で「第5回黒髪美人大賞」授賞式がおこなわれ、女優でフィギュアスケーターの本田望結（17）が受賞、プレゼンターを務める第2回受賞者の高橋ひかるとともに出席した。

　黒髪美人大賞は、徳川家康の侍医が元和元年（1615年）、日本橋に創業した柳家本店が、日本人女性の黒髪の美しさを伝えるため、2015年に創設した。受賞した本田は3歳から芸能界にいるが、賞をもらったのは初めて。「ニヤニヤするほど嬉しかった」と話す。

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　トークでは、“黒髪美人” の秘訣について、本田が「お風呂は絶対に入りたくて、（湯船に）浸かりたい派なんだけど、絶対ドライヤーはします！」と言うと、高橋も「一緒！」と応じ、2人で「ドライヤーは大事！」と盛り上がった。

　恋愛観について聞かれると、2人とも「好きになった人がタイプです」とし、本田は「お母さんが25歳ぐらいで結婚しているので、お母さんと同じ年くらいに結婚したい。付き合った方と結婚して、ずっと一緒にいたい」と話す。

　一方、高橋は「年の差が好きです！　まだ20歳なので、年下になると学生さんになるので、それも含めて、年上の方が」と笑った。

　2人ともYouTubeに挑戦しているが、高橋が「望結ちゃんの “本田姉妹やで” チャンネルは独自の雰囲気がある」と話すと、本田が「真凛お姉ちゃんが編集してて。だから本当に独自」と応えた。

　続いて高橋が、自身の “たかしの部屋” について、「海で、船釣りをしようと思ってるんです」と話すと、本田が「連れてってくださいと！」と声をあげた。

　実は、本田は2級小型船舶免許に合格し、免許証が届くのを待っているところ。免許試験の勉強は2～3週間かけ、夏休みの宿題もあるなかで頑張ったと明かす。

「釣りがしたくて。おじいちゃんがヨットを持っていて、お父さんも免許持ってて。5年ぐらい前から（釣りを）やりたいって言ってたんですけど、タイミングが合わなくて、それじゃ免許取っちゃおうって」

　車の免許の前に取ったそうで、友人からは「次は空やな！」と言われたという。