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桜井玲香と岡崎紗絵の「女子高生あるある」イケメンポジションの女の子、絶対いる!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.30 11:00 最終更新日:2021.10.30 11:00
10月29日、都内で映画『シノノメ色の週末』大ヒット祈願イベントがおこなわれ、主演の桜井玲香と共演の岡崎紗絵が出席した。
女子高を卒業して10年、放送クラブで一緒だった同級生が、廃校になる母校を訪れ、自分たちを見つめていくストーリー。
この日、2人は東京・神楽坂にある赤城神社でヒット祈願のご祈祷を受けた。桜井は「きれいな場所でご祈祷させていただいて、これはもうご利益あると思いましたね」、岡崎は「とっても清らかな気持ちになりまして。たくさんの方々に、この映画が届けばいいな」と話した。
作品にちなんで、2人は、自身の高校時代を振り返る。
「イケメンポジションの女の子が絶対いる」
「不思議ちゃんと呼ばれる独特な空気感のある子がいた」
「授業中に手紙を回す。独特の折り方があった」
などの話が出るなかで、制服の着こなしについての話に。
キチンと着る派か、着崩す派かを聞かれると、桜井は「ちゃんと着ていましたね。うちの学校はけっこう厳しかったし、着崩しようのないタイプの制服だったので、あきらめてました」と答える。
一方、岡崎は「私はセーラー服だったんですけど、崩してました。ミニスカートを履きたくて。ベージュのカーディガンからスカートがちょっと見えるか見えないかくらいの、ちょっと危うい短さにしていました。いま考えたら信じられないんですけど、それがかわいいと思っていました」と笑っていた。
映画『シノノメ色の週末』は11月5日より公開予定だ。