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インスタで460万人が夢中!森咲智美が明かすバイト時代「スッピンにジャージで、女っぽさゼロ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.05 20:00 最終更新日:2022.02.10 19:03
Instagramのフォロワー数460万人という人気を誇るグラドル・森咲智美(29)と、地元の愛知県へ行くことに。森咲と本誌記者は、学生時代にアルバイトをしていた「和食処・味福」の店主・高橋俊武さんをたずねた。
ーー森咲さんがバイトしていたときはどんなコでしたか?
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高橋(以下:高)「失敗も多かったけど、働き者でしたね」
森咲(以下:森)「私、何かやらかしてましたっけ?(笑)」
高「お客さんが焼酎の梅干し割りを頼んだら、梅干しが入った瓶ごと持っていって、箸で直接お客さんのグラスに梅干しを入れたり(笑)。お酒もなみなみと入れるから、持っていくたびに床にこぼれて」
森「まだ高校生だったし、お酒のことわからなくて(笑)。割り方とかもわからなかったし、お酒も濃かったですよね」
高「でも、愛想がよかったからお客さんからも人気でね」
ーーもともとお2人はお知り合いだったんですか?
高「突然制服で入ってきて、面接してほしいって言われて」
森「地域の人に配られるカレンダーでいつも募集してたから、いつでもいいと思って」
高「じゃ、明日からおいでよって話になったんだけど、『テストだから来れません』と言われて(笑)。それから2週間後だったかな、初めて来たの」
ーーそこから看板娘になったんじゃないですか?
高「かわいかったけど、ウチではいつもジャージでスッピンだったんだよね(笑)」
森「ほんと、女っぽさが1ミリもなかったですよね。でも、親と喧嘩することも多かったのでここでご飯食べさせてもらったり、誕生会も祝ってもらいました」
ーーじゃ、バイトを辞めて寂しかったんじゃないですか?
高「辞めるって聞いてないから辞めたと思ってないよ(笑)」
森「そうだ! 確かに辞めるって言ってません! 地元に帰ったとき、たまにバイトさせてもらってもいいですか?」
高「もちろん。いつでも帰っておいで。待ってるよ!」
もりさきともみ
29歳 1992年8月12日生まれ 愛知県出身 T160・B89W58H88 2010年、アイドルグループ「OS☆U」の1期生として活動し、2016年に卒業。キネマ旬報社主催の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」で2018年から3年連続グランプリを受賞し、殿堂入り。Instagramでは自身で考えた「#これがこう」というハッシュタグが浸透し、フォロワー数は驚異の460万人超え。そのほか最新情報は、Twitter(@p_tomo0812)、Instagram(@morisakitomomi)にて
写真・オオタニヒトミ
ヘアメイク・森咲智美
( SmartFLASH )