神田沙也加「牛角」に週3回通うも滞在時間は30分「富士そばみたいな感覚」

　神田沙也加が、11月10日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で焼肉愛を語った。

　神田は、焼肉チェーン店の「牛角」に週2、3回は通うという。「最初に全部のオーダーを終わらせる。入店して頼んで食べ終わるまで30分」と速攻で店を出るという。MCのチュートリアル・徳井義実が「富士そばみたいな感覚」と例えると、神田は「まさにそんな感じ」と認めた。わずかな時間で出るが、神田は「量は食べるので叙々苑と変わらない会計額になっている」と大食いだという。

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　9割はマネージャーと行くが、「ずっと自分で焼いて、ちょうどいい焼き加減のときにハイって（渡す）」と焼き肉奉行ぶりを話した。一緒に行く相手には「よく焼き派かレア派か」と焼き加減を聞くなど気を使うが、「（肉が）お皿にたまっていくのはイヤ」と笑った。

　さらに「基本的に早食いというか食べるのが早い」と明かし、友達と焼肉に行く際は「ゆっくり食べるフリをして、食べ終わりをわざと合わせる」という。「女の子と行くときはしゃべるフリしてます」と話す神田に、指原莉乃から「多分、それしゃべってない」とツッコまれていた。

　神田の焼き肉愛にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《牛角に毎日通えばいつか神田沙也加さんに遭遇》

《週3で牛角行く神田沙也加さん面白すぎる》

《神田沙也加が牛角行くのはめちゃくちゃ意外だしそれだけで好きになりそう》

「同番組で、神田さんが『チェーン店に行くことが多い』と明かしたところ、徳井さんは『幼い頃からの行きつけの名店みたいな、『どうも神田様』みたいなの、ないんですか？』と質問。神田さんは『全然。なんかイメージが一人歩きというか、全力疾走してるだけ』と笑っていました」（芸能ライター）

　意外にも神田は庶民的な味が好きなのだ。

( SmartFLASH )