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児嶋一哉、アンジャッシュ「すれ違いコント」は名倉潤のネタをパクった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.10 11:00 最終更新日:2021.12.10 11:00
アンジャッシュ・児嶋一哉が、12月7日放送の『〜凪咲と芸人〜マッチング』(テレビ朝日系)で、ネタ作りについて語った。児嶋は「最初は僕が仕切っていたけど、あっと言う間に仕切られた」と渡部建がアイデアを出すようになったという。
「すれ違いコント」が誕生したのは、「苦肉の策。ボケも面白くないし、ツッコミもパワーない2人だった」と回想。くりぃむしちゅー、ネプチューンらを意識して「どうやったら差別化できるか」と思案。「キャラがないからこそ台本で勝負して」生まれたという。
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実は、かつて名倉潤がネプチューン結成前に組んでいたジュンカッツが「すれ違いネタ」をやっていたという。児嶋は「それを見て、なんておしゃれでかっこいいんだと思って。影響を受けたんだけど、いま思えばモロ、パクった」と告白。
後に名倉にそのことを伝えると「どんどん、やり」と返されたことを明かしていた。
「同番組で児嶋さんは10年以上やっているヨガをMCのNMB48・渋谷凪咲さんに指導。ヨガにハマった理由について、児嶋さんはジムにホットヨガのコーナーがあるのをたまたま見て、ふと『面白そうだな』と始めたそう。
さらにテレビ番組で『ホットヨガにハマっている』と答えたところ、妙にウケたことも背中を押したとのこと。2016年には『ベスト・オブ・ヨギ』を受賞。これは片岡鶴太郎さんより先にもらっていたことを明かしていました」(芸能ライター)
ヨガへの思いを語った児嶋にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《児嶋さん、ヨガ歴10年なんだ ヨガも楽しみ》
《ペアヨガでの終わり方最高 児嶋さんが可愛らしかったな》
《児嶋さん生放送でスベって気持ちが乱れたらヨガの呼吸で整えてんだ》
さまざまな偶然が児嶋を形作っているのだ。
( SmartFLASH )