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関ジャニ∞村上信五、松潤の大河ドラマに割り込んで「紅白の司会を!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.28 18:30 最終更新日:2021.12.29 12:46
12月28日、『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサルがおこなわれ、関ジャニ∞が取材に応じた。
今年で10年連続、10回目の出場となる関ジャニ∞は、ファンから寄せられたエピソードをもとにメンバーで作詞した楽曲『Re:LIVE』を歌う。
グループとしてはもはや “常連” となったが、村上信五は「今年も、残念ながら」と紅白司会の落選を嘆いた。毎年、紅白の司会に立候補しては選ばれないことについて、「僕の物差しでは、あと一歩(笑)。朝ドラと大河に出ていないという、僕のキャリアの至らなさ」と分析。
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続けて、「松本潤の大河(2023年放送『どうする家康』)にねじこんでもらおうと思っているので、近づくのかな。俳優業に邁進して、狙いは2023年。岡田(准一)くんも出ますし、僕もしっかり松潤を支えられるように準備だけはしていきたい。この思いが届くよう、『Re:LIVE』に乗せて歌おうと思います」と意気込む。
「いま、正直、みなさんには話してません。こっち(NHK関係者)に届くよう歌わせていただきます」と話し、会場を笑わせた。
今年の漢字1文字は「再」を選んだ村上。
「ようやくツアーも再開できて、ファンのみなさんとの再会もあって、エンタメ界も再生に向かっているのかなと。そして、司会に再チャレンジということもあり……」と再びアピール。「もうこれは、NHKさんが使ってくれるまで、言い続けようと思います」と宣言した。
2017年から連続で紅白司会への立候補を公言してきた村上。はたして、悲願が達成される日は来るか。
( SmartFLASH )