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菅田将暉、休日は5時間かけて服を改良「祖父がスーツの仕立て屋さんだった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.06 20:00 最終更新日:2022.01.06 20:00
菅田将暉が、1月5日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ある休日のスケジュールを紹介した。
9時間寝て正午に起床し、13時から神木隆之介出演の舞台を観劇。「(コロナ禍で)最近ようやく行けるようになった。やっぱ見るとシンプルに楽しい」と回想。
次に16時30分から、服を作るための生地を探しに行き、「自分のだったり友達のだったり、服を作るのが好き」と明かす。
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18時から食事で「1日に1~2食が多い」と少食ぶりを告白。
20時から5時間かけて「現場用のベンチコートを改良したくて。(ポケットに)台本が入るように」と服をリメイクしたという。「祖父がスーツの仕立て屋さんをしていた。小さい頃は祖父の家でネクタイにまみれていた」と祖父からの影響もあるという。
菅田の休日にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《1日1~2食であのバイタリティはスゴい》
《あのスケジュールの服制作時間は、、、とか。 あの、写真の生地は、、、とか。 勝手に考えてた。なんて、幸せなんだろう》
《菅田くん、神木くんの舞台観に行ってたんだ…! 太賀くんといい、マクベスの3人は刺激しあいながらいられる仲なんだろうな…素敵すぎる》
「同番組で菅田さんは、スマホに入っているおしゃれな写真も公開しています。『オシャレLOVE』のタイトルで、自身が工業用ミシンで赤い布を縫っている様子の写真でした。なにを作っているかなどは話していませんでしたが、初公開もので国分太一さんは『貴重!』と驚いていました」(芸能ライター)
菅田は1月10日スタートの月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に主演。祖父からモノづくりの心意気を受け継いでいるのだ。
( SmartFLASH )