極楽とんぼ・加藤浩次が、1月8日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、「声の異変」の真相を語った。
加藤は「実は、鼻の手術をしていた」と告白。「鼻にポリープ。鼻茸(はなたけ)みたいなのが前からあって。薬で散らしてて普通に大丈夫だったの。病院の先生が『ちょっと休み取れるなら、切っちゃいます?』って」と経緯を説明。
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手術後について加藤は「甘く見ていた。本当に痛くて。『痛み止めを』って看護師さんに言って飲んで、でも全然よくならないから『もう1個くれ』って言ったら、『6時間空けなきゃダメです』って」と薬を飲めず。
「『全然痛みが治まらないんですけど』って言ったら、看護師さんが背中をさすってくれた」と大変な思いをしたことを話していた。
加藤の告白にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《加藤さんの声の異変は鼻の手術してたからみたいだね。鼻茸ってチョコプラ長田さんと同じだね》
《だから、年明けて『スッキリ』みて声が違うって感じたんだー 良かった~スッキリした》
《だからスッキリでいつもと声が違ったのね》
「加藤さんが手術したのは昨年の12月27日。『1泊して帰れる手術で、帰っても酒は飲んじゃダメ。年末年始。キツいよ。毎日8回くらい鼻うがい』と振り返っていました。
SNS上で加藤さんの声に違和感を持ったとの書き込みが多く、『“加藤、声おかしくなった” ってのは、実は手術したんだっていうこと』と説明していました」(芸能ライター)
加藤の術後の経過を見守りたい。
( SmartFLASH )