奈月セナ、撮影で飛び出す岐阜弁で「クールなキャラが壊れちゃう（笑）」

　1月12日、都内で『暗号少女～瀬名奈月の事件簿～＃2』制作発表がおこなわれ、主演の奈月セナ、鳥居みゆきらが出席した。

　この作品は＃1、＃2を連続ムービーとして公開し、今春に＃3を舞台として上演するメディアミックス企画。グラビアアイドルとして人気を集める奈月セナは、今作ではグラドル色を封印して撮影に臨んだという。

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　IQ160の天才少女役について、「感情抜きに暗号だけを言うセリフが難しくて」と話すと、鳥居みゆきから「座長は難しい用語以前に、岐阜弁が出て（笑）」と突っ込まれる。奈月は、「そうなんですよ、すごいクールなキャラなのに一気に壊れて」と笑っていた。

　奈月は、今後について「本格的に女優業をやっていきたいと思っていますが、グラビアをまったくやらないのも寂しい。もっと貪欲に挑戦したい」と話した。

　一方、元恵比寿マスカッツの金子みひろは、作品について「愛についてすごく考えさせられる」と言う。その流れで、私生活の愛について聞かれると、「ネコを飼っているんで、ネコ愛はすごくあるんですけど、異性に対してトキメクとかはご無沙汰ですね」と答える。

　現場スタッフにときめくことはあるが、恋愛に発展することはないという。「もっとグイグイ来てほしい。ご飯行きませんかとか、番号教えてくれませんかとか。私は取っかかりを言えないタイプなので、積極的に言ってくれたほうが」と話すと、会場では大きな笑いがこぼれた。

( SmartFLASH )