ハリセンボン・近藤春菜が、1月28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、「本気で彼氏にしたい芸人」を語った。
近藤が「一緒に暮らせる」と名前をあげたのは、もう中学生。「先輩なのに毎年、誕生日に『おめでとう』と連絡をくれる。何かあると気にかけてくれて、めちゃくちゃ優しい」と感謝。
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さらに「私が何かしたとしても怒らなそう」と信頼していることをコメント。
その話に松本人志は「もう中、ああ見えてカッコええしな」と認めていた。
また、近藤は「好きになった男性がだいたいヘン」と変わった人を好きになるという。
男性から電話をしてきたのに「どうした?」と言われたり、「家で豚骨を13時間煮込むから見に来ない? 『食べに来ない?』じゃなくて」と笑う。
あるとき、男性と2人で焼き肉を食べたところ、一人7000円程度の会計を相手が払ってくれたという。
だが翌日「金銭感覚が違いすぎます」と連絡が来たという。近藤は「毎日焼肉食べているわけない。焼肉モンスターじゃない。月に1回ぐらい」とボヤいていた。
その男性とは疎遠になったが、ほかの男性と「バレてもいいから恋愛したい」と宣言していた。
近藤の恋愛話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《もう中学生の良さをわかってる春菜はさすが》
《もう中と春菜が結婚したらなんか泣けるなw 世界一優しい子が生まれそう》
《近藤春菜がタイプっていう男性もいると思うけどなー》
「近藤さんはウェブ『ENCOUNT』で恋愛について『“先”が想像できる人と、穏やかにお茶を一緒にすするような日々を送りたい』とコメントしています。
タイプの男性として、『北大路欣也さんみたいに声がすてきな人』をあげていました」(芸能ライター)
コンビでYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』を開設した近藤。いい恋愛をしてもらいたい。
( SmartFLASH )