黒島結菜、「いま食べたいのは『フーチャンプルー』お麩の柔らかさが沖縄ならでは！」

　1月31日、都内で「沖縄黒糖アンバサダー」就任イベントがおこなわれ、黒島結菜らが登壇した。

　沖縄黒糖は、さとうきびの絞り汁をそのまま煮沸し、濃縮したもの。糖分に加え、カリウム、鉄など多くのミネラル分を含んでいるという。

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　沖縄出身で、現在、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を撮影中の黒島は、「沖縄料理に命をかけた元気な女の子の役なんです。私が大好きな沖縄料理はたくさんありますが、いま食べたいのは『フーチャンプルー』ですね！　お麩の柔らかい感じが沖縄ならではです」と話す。自宅では沖縄そばを作ったり、沖縄から送ってもらった食材で料理したりしているという。

　沖縄黒糖を使ったおすすめの一品を聞かれると、「ラフテー（沖縄風豚角煮）が一番美味しいですよ！　黒糖と泡盛で作ると、風味が全然違って。最近ハマっているのは、コーヒーに黒糖を入れること。特に現場で集中したいときにやっています」と笑う。

　黒島の実家はさとうきび農家で、祖父の机の上にはいつも黒糖が置いてあった。

「ふだん使っているお砂糖を黒糖に変えてみるとか、身近なところから変えてもらえたら嬉しいですね。もうすぐバレンタインなので、黒糖を使ったチョコなんかあったらいいなーって思います。

　黒糖はすごく好きなので、（ドラマの）現場のみなさんにアピールして、自分の身近な人から黒糖の輪を広げていけたらと思います！」

( SmartFLASH )