IKKO「嫌なときは1年に1回引っ越す」理由は「壁が耐えられない」

　IKKOが、2月3日放送の『ナゼそこ？SP』（テレビ東京系）で、引っ越しについて語った。

　IKKOは「ずっと引っ越しを続けている。だいたい2年に1回か、嫌なときは1年に1回」と明かす。その理由は「私の心とかいろんなものを、壁が吸っていく。だから、これ以上、壁が耐えられないと思って」と話した。

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　新井恵理那が「壁がどんどん黒くなっていくんですか？」と聞くと、ユースケ・サンタマリアが「どれだけ邪念があるんですか？　心が吸われて壁が黒くなるって」とツッコミ。IKKOは「どんだけ～」と決めゼリフを披露して、笑っていた。

　また、青木源太はIKKOの事務所について「お手洗いに入ると達筆なIKKOさんの字で『きれいに使いましょう』と（いう紙が）、そこかしこに貼ってある」と笑う。「絶対に汚せないという気持ちで用を足す」と話していた。

「IKKOさんは2018年12月1日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）では、『1軒引っ越すと3軒引っ越しになっちゃうんです』と、衣装部屋やアトリエなども一緒に引っ越すと明かしています。

　新居の条件を『部屋のなかに入ると音がしないことが絶対条件で、都心でもグリーンがいっぱいあるところに住みたい』とのこと。『“気” が一番重要なんで、“気” のいいところにしか引っ越したくない」とこだわりを明かしていました」（芸能ライター）

　長い時間を過ごす家選びは大切なのだ。

( SmartFLASH )