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神激・生牡蠣いもこ、武道館ライブへの意気込み語る「4年半で進んだ道は間違いじゃなかった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.12 20:00 最終更新日:2022.02.12 20:00

神激・生牡蠣いもこ、武道館ライブへの意気込み語る「4年半で進んだ道は間違いじゃなかった」

 

 

 ミクスチャー・ロック・アイドル「神使轟く、激情の如く。」が、2022年3月30日に東京・日本武道館で単独公演を開催する。

 

 アイドルたちが咲き乱れるこの時代においても特別なことだ。メンバーの生牡蠣いもこが、華やぐ気持ちを百花繚乱のコスプレで表現した。

 

 

「FLASHのグラビアでは、秘書やボクサーのコスプレをしてきましたが、今回はチャイナ服に花魁と盛りだくさん。

 

 ちなみに、花魁になったのは、2021年にリリースした『神奏曲:ガイア』のMV以来です。懐かしさも感じましたし、楽しい撮影になりましたね。

 

 2017年にデビューしたときから、私たちの目標は武道館。さらなる成長を目指して、昨年からはロックバンドとの対バンを始めました。

 

 共演バンドは、私たちアイドル相手でも“食うか食われるか”の本気の戦いをしてくれるんですよ。シビレる現場を経験したことで強くなれたと思います。

 

 そして、いよいよ“ロックの聖地”へ。その発表を聞いたときは、約4年半をかけて進んできた道は間違いじゃなかったんだなと思いました。本番まで、後悔しないように全力で走り抜けていきたいです」

 

 アイドルファン・関係者が集う新宿・歌舞伎町のバー「酔っこら処」の女店主で“噂の女オタ”ほりゆーこ氏(@dybastar_diet)に生牡蠣の魅力を聞いた。

 

「神激は渋谷駅にどでかい看板を出したり、アドトラックを走らせたり、とにかくやることがダイナミックで、3月30日の武道館への本気をひしひしと感じます。いもこちゃんの書く歌詞はとても熱くて、ライブでの語りには心にグッとくるものがあります。最近はロックバンドとの対バンが多いですが、お客さんの心をつかんでいるはずです。そのカッコいい姿と、グラビアやTikTokでのかわいさのギャップがたまらないです!」

 

イクッがきいもこ
3月19日生まれ 愛知県出身 2017年9月「神使轟く、激情の如く。」立ち上げからのメンバー。グループではセンターを務めるほか、作詞を担当している。担当カラーは青系統。神激は2022年3月30日に東京・日本武道館で単独公演を開催。そのほか最新情報は、生牡蠣いもこ公式Twitter(@shingeki_imoko)、Instagram(@shingeki_imoko)にて

 

写真・カノウリョウマ
スタイリスト・角藤智美
ヘアメイク・住本 彩

 

( 週刊FLASH 2022年2月22日号 )

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